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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2022年06月06日
おはようございます、平島です。
6月になっても朝晩は涼しい日が続き、なんとなく気持ち悪い感じがしますが、運動するにはとても良い感じですね。
暑いと運動のパフォーマンスが低下しますが、涼しいと良いパフォーマンスが発揮できますので、テンションも上がります!
大腸がんは
乳がん、前立腺がんと共に欧米型のがん
ですので、
食生活の欧米化に伴い近年すごく増加
しております。
肉食や乳製品の過剰摂取、
生活習慣の欧米化に伴い、
近年急激に増加傾向にあります。
大腸がんは男女とも
罹りやすいがんの
第1位
になっており、とても罹患しやすく、身近ながん代表的ながんのひとつと言えます。
女性に関しては
死因の第1位
ですし、
罹りやすいがんの
第1位
となっておりますので、注意が必要です。
大腸がんは大腸ポリープから成長する事が多い
ため、
大腸ポリープを切除することは大腸がんを予防する
究極の大腸がん予防になる
と言えます。
言い換えると
大腸ポリープを良性の段階で切除することは
究極の大腸がん予防
になる
と言うことです。
大腸ポリープや早期の大腸がでは
身体的な自覚症状がでることはまずない
ので、いかにきちんと大腸内視鏡検査を定期的に受けていくことが大切になってきます。
定期的に大腸内視鏡検査を受けていくことは
究極の大腸がん予防
になりますので、意識して大腸内視鏡検査を受けていくことがとても大切になってきます。
では、今週も頑張っていきましょう!
この記事を書いた人
平島 徹朗
医師
国立佐賀大学医学部 卒業。 大分大学医学部附属病院消化器内科、国立がん研究センター中央病院内視鏡部など、 多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化器内視鏡診断・治療を習得後、2011年たまプラーザ南口胃腸内科クリニック開院。