腸内環境や大腸がんリスクが分かる腸内フローラ検査受けました！

こんにちは、平島です。

サッカーW杯も終わり、今年も残すところわずかとなってきました。

1年が経つのがあっという間で本当に早いですね。

今年1年間も、自分の身体で色々と身体に良いことを試してきました。

まずは、

ファスティング

を1年間通して自分の身体で実験してきました。

市販のファスティング酵素

も各種試してみましたが、

ほぼ全ての市販のファスティング酵素は

砂糖水

でした。

市販のファスティング酵素を飲んだ後の血糖値を測定しましたが、

血糖値が爆上がり

してしまい、

血管を傷つけてしまう

血糖のスパイク

が起こっているのだと実感しました。

ファスティング中は

脱水

と

タンパク質不足

で

身体の水分不足

と

筋肉が落ちること

で

体重が一瞬見かけ上減って

ファスティングで体重が落ちたと勘違いしてしまいますが、

実は

筋肉が落ちて、脱水になったために体重が落ちているだけ

で、

普通の食事に戻すと

減った筋肉が脂肪に置き換わって

太りやすく、痩せにくい身体

になってしまいます。

現在、

血糖のスパイクを生じさせない、筋肉を維持できるような

大豆プロテイン入りのオリジナルファスティング酵素

を開発中です。

もうひとつは

腸内環境

や

大腸がんリスク

などを調べる

腸内フローラ検査のキット

を色々と試してたり、

実際に自分の腸内環境を腸内フローラ検査キットで長年定期観察

してきました。

以前から、腸内の環境を整えるためだけに数多くの整腸剤を試してきました。研究がまだまだ進んでいない以前は

ただ単にお通じを良くするために腸内環境を良くする

という目的だけで整腸剤を摂取してきました。

新ビオフェルミンS

や

ミヤリサン

や

ビオスリー

や

ヤクルトの乳酸菌

や

わかもと

など

数多くの整腸剤を試してきましたが、

腸内フローラ検査では良い結果がずっと出ていませんでした。

様々な研究により、

腸内環境が身体の免疫の7割以上に影響を及ぼしている

乳酸菌の数が多いほど小腸の免疫活性化スイッチを押して免疫が上がる

免疫が上がることにより感染症やがんの予防につながる

ということが分かってきました。

乳酸菌は腸の環境を整えるだけではなく、

免疫を上げることが一番の摂取目的

であって

乳酸菌は数が命

ということに気づかされました。

1日1兆個の乳酸菌

を摂るためには

ヨーグルトのパックを200パック以上毎日摂らないといけない計算

になるため

ヨーグルトなどで摂取するのは現実的ではないと考え、

市販の乳酸菌や病院で処方する乳酸菌やビフィズス菌

などを調べてみましたが、

乳酸菌やビフィズス菌の数が圧倒的に少なく、1日1兆個に達するものはありませんでした。

そこで、

ないなら自分たちで作ろう！

ということで

1日1兆個の乳酸菌ラクエイド

を一から設計、開発、製造しました。

自分たちの納得のいくまで何度も何度も試作しながら

乳酸菌、ビフィズス菌、乳酸菌・ビフィズス菌産生物質、オリゴ糖配合のオリジナルの

「ラクエイド」

が約2年前に完成しました。

2年間ラクエイドのみを継続して摂取しており、先日腸内フローラ検査を行ってみましたが、全ての項目で以前よりも数値や評価が良くなっており、

客観的に見ても腸内環境が良くなっていることがデータから分かりました。

腸内フローラ検査は、

現在の腸内の環境や菌の分布、

大腸がんリスク

過敏性腸炎リスク

などが推察できますので、

客観的に自分の腸内を調べることができるのでお勧めです。

1年に1回ぐらい腸内の現在の状態を調べて見るのは

腸内環境を把握するだけでなく、

食生活や生活習慣の見直しにもつながります

ので、是非試してみてください！

では、今週も頑張っていきましょう！