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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ

Clinic Blog

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タンパク質と腸内環境の関係!?

2024年07月15日

  • 院長ブログ

こんにちは、平島です。

梅雨なので流石に雨が多いですが、その分気温が下がるので、私は過ごしやすいです。

私は、昔から傘を持つのが苦手なので、

多少の雨では傘を昔からささない

です。

これから暑い暑い夏が本格的に始まるのですが、

あまりに暑いのは困りものですね。

今、9月発売に向けて書籍を福岡院の秋山先生と共著で書いています。

この書籍もやはりYouTubeの

「内視鏡チャンネル」

を見てオファーがありました。

2人で書いて欲しいという依頼でした。

やっぱりYouTubeの影響は凄いですね。

テレビの出演や雑誌の執筆、書籍の執筆

と色々な依頼がありますが、

仕事が忙しすぎて、全てに対応出来ていない状況が続いています。

今回の書籍はズバリ

タンパク質と腸内環境の関係

について書いています。

横浜院と福岡院では

70項目の採血を利用して体に不足している栄養素

を解析していますが、

タンパク質不足の人がかなり多く

7,8割の人

はタンパク質が不足しています。

タンパク質が不足するパターンとしては

1,タンパク質の摂取量が少ない

2,腸内の環境が良くないので、上手くタンパク質が吸収されない

というように大きく分けて2パターンあります。

卵や納豆、お肉などのタンパク質豊富な食材をせっせと摂っても

腸内環境が悪ければ上手くタンパク質が吸収出来ない

のです。

順番としては、

1,腸内環境を整えてタンパク質が上手く吸収出来るようにする

2,タンパク質が多く含まれる食材などを理解して1食毎に十分なタンパク質を摂取する

というのが効率的で、正解だと思います。

このように盲点となるタンパク質の摂取や腸内の環境のことを本で詳しく解説しております。

9月の発売を楽しみに待ってくださればと思います。

では、今週も頑張っていきましょう!

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この記事を書いた人

平島 徹朗 医師

平島 徹朗

医師

国立佐賀大学医学部 卒業。 大分大学医学部附属病院消化器内科、国立がん研究センター中央病院内視鏡部など、 多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化器内視鏡診断・治療を習得後、2011年たまプラーザ南口胃腸内科クリニック開院。

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