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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2012年04月07日
おはようございます、医師の平島です。
先日の水曜日に仙台に行ってきました。仙台はまだ時折、雪が降っているぐらい寒く、春はまだまだ先だなあと感じました。
仙台に行ったのは、4月2日に仙台駅からほど近い仙台市の中心部に開院した「一番町きじまクリニック」見学するためです。「一番町きじまクリニック」の院長である木島穣二先生とは東京での勉強会で知り合いになり、それ以来お付き合いをさせていただいています。
木島穣二先生はもともと宮城県気仙沼市で「木島クリニック」を開院されていましたが、昨年3月11日の東日本大震災でクリニックが被災されてしまいました。その後、1年という年月を経て仙台市で新たに一からクリニックを開院されました。
その復活したクリニックを見学させていただきました。
専門である乳腺外科をメインに診療されるとあって、とてもオシャレで女性に人気の出そうな内装でした。偶然にも私のクリニックの内装業者であるワコールインテリアさんが木島先生のクリニックの内装を担当したそうです。何か運命的なものを感じました。
一番町きじまクリニック http://www.kijima-clinic.com/
1人1席掛けのソファーとなっており、お互いに顔が見えないように配置されていました
高濃度ビタミンC点滴などを行う「特別室」からは仙台市街が一望できる抜群のロケーションです
お祝いで贈らせてもらったリクライニングソファーが「特別室」に設置されておりました