1周年

こんにちわ、医師の平島です。

9月1日で「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」も無事1周年を迎えることができました。本当にあっという間の1年でした。1年前何もない状態のクリニックからスタッフみんなで開院準備を忙しくしていたことが思い出されます。本当に一から自分たちだけで準備して平成23年9月1日の開院に間に合わせたことは「奇跡」といっても良いかもしれません。

本当に多くの患者さんに来て頂き、クリニック近郊はもとより、東京、埼玉、千葉、栃木、静岡、相模原、町田、鎌倉、八王子などから多くの患者さんが「苦しくない無痛内視鏡検査」を受けに来て頂けることは本当に感謝の一言です。1年目からこれほど多くの患者さんに利用してもらえるとは思ってもみませんでした。

私個人として開院準備で一番苦労したのが「ホームページ制作」と「承諾書などの書類作り」です。特に現在のクリニック情報発信ツールとして最も重要な「ホームページ」の制作には本当に苦労しました。未だに古い医院などは「電柱広告」や「電話帳」にクリニックの宣伝を載せていますが、ほとんど意味がないと感じています。

当院のホームページは一語一句自分で考えて作りましたので、もの凄い時間がかかりました（日本語ってこんなに難しいんだと感じました）。ほとんどのクリニックはホームページの内容まで業者さんに丸投げして、自分では作らないようです。

最近は当クリニックのホームページを真似て制作しているところが散見されます。先日も内容を全く同じにコピーして堂々とホームページに載せている胃腸クリニックがありました。3ヶ月以上かけて睡眠時間を削って制作したものを5分程度でコピｰされるのも悔しいですね。

久しぶりに水平線を見ました。