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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2013年06月10日
こんばんは、医師の平島です。
昨日は快晴のかんかん照りの中、友人8人と駅伝に初出場して、タスキを繋いできました。
4人1チームで、第1区 3.6㎞、第2区 3.2㎞、第3区 3.2㎞、第4区 3.2㎞の合計13.2㎞をタスキを繋いでいきます。走り終えた完走は、「短距離ってこんなにきついんだ、駅伝なめてました、ごめんなさい」でした。以前、10㎞マラソンに出たことがありますが、数倍きつかったです。短距離なので、みんな最初からどんどん飛ばすし、自分もそのペースにつられて、最初飛ばしすぎたので、500メートル走った時点でバテバテになってしまって、「なんで、こんな苦しいことに参加するって言い出したんだろう」と何度も心の中で後悔しました。短距離なので、ランナーズハイを最後まで感じることなく、苦しいままゴールになだれ込みました。
しかし、駅伝という競技の特性でなんとか仲間にタスキを繋がないとという思いだけで、頑張ることができて、個人競技でなくて良かったなあと感じました。個人競技ならきつくて、きっと歩いていただろうと思います。タスキを繋ぐって、素晴らしいって思いました。
チームタイムは第1チーム 1時間5分18秒、私の所属した第2チーム 1時間4分9秒(194チーム中72位) 個人記録 第1区 3.6㎞ 15分42秒(194人中69位)
公務員ランナー川内選手のものまねタレントM高史さんも駅伝に出場しており、一人で全ての区間を走っていました。一緒に写真撮ってもらうために、結構並びました。。。