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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2013年10月22日
こんばんは、医師の平島です。
2週間前に人生初の肉離れを起こしてしまいました。短距離のリレーに出ることになり、リレーの5日前に少しは練習しておこうかなと思い、朝起きたて一番でいきなり昔の感覚でダッシュしてしまったら、左太もも裏に電気が走るような激痛がはしりました。これは、筋肉やってしまったなあと思って、その後は安静にしていましたが、いっこうに痛みが取れず、本番前日の練習会の時に今度は右太もも裏を同じように肉離れやってしまいました。結局、本番のリレーは走らないわけにはいかなかったため、痛み止め内服してなんとか、走りきりましたが、肉離れは最悪に悪化してしまいました。
翌日、痛みが強いため、病院で診てもらったら、結構な肉離れを起こしていますとのことで、全ての運動にドクターストップがかかってしまいました。
昨日、ショートトライアスロンに出場する予定でしたが、ドクターストップがかかっていたこともありますが、走れて、自転車をこげるような状況でなかったため、泣く泣く棄権せざるを得ませんでした。水泳を中心に練習してきたのに出場できずに残念でした。
来月中旬に友人たちと駅伝に出る予定ですが、間に合うかどうかの瀬戸際になってきました。プロのアスリートが怪我をして焦る気持ちが良くわかるような気がします。私みたいなアマチュアですら、運動できないと焦りを感じるものですが、今は休むのもトレーニングの一環と思うようにして、休息と仕事漬けの日々にするようにしています。焦るなあ。。。
筋肉の部分断裂と毛細血管の破綻で両足の内出血がピークになっています。昔の感覚で急激な運動するとダメですね。。。年かな。。。