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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2014年08月17日
こんばんは、医師の平島です。
先日、あらためてクロールの泳ぎ方を習いに行ってきました。私は、幼稚園から小学校まで水泳一筋で、お盆とお正月の3日間以外は休みなく練習するスパルタ水泳クラブに所属していました。練習に行くのが嫌で、水着を川で濡らして、練習に行っているふりをしたりもしていましたが、スパルタ練習のお陰でジュニアオリンピックに出場できたりもしていました。小学生の頃は背泳ぎの専門選手だったこともあり、クロールのきちんとした泳ぎ方を教わっていなかったですし、当時は理論に則った教え方などはなかったように思います。きちんとした泳ぎ方をマスターしたい気持ちが強く、長距離を楽に長く泳ぎたいと思い、泳ぎ方の基本を習いに行ってきました。流れるプールでの講習を受けてきましたが、今までの泳ぎとは180°違う教えがあり、目から鱗とはこのことだと実感しました。
疲れずに長時間泳ぐコツを教えてもらいました。今までの泳ぎ方は間違ってはいませんでしたが、長時間、きつくなく泳ぐということには適していないことに気づきました。
忘れずに今後も診療後の時間にでも、近くのプールで復習しようと思います。
流れるプールで、水流に逆らって泳ぎ続け、ビデオ撮影をあらゆる水中の角度から撮影してくれますので、ビデオを見ながらの指導が適切に行われます。欠点が一目瞭然ですので、納得します。