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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2014年12月31日
おはよございます、医師の平島です。
今年は糖質制限を特に意識した1年でした。食事と運動によるダイエット効果は9:1だと認識しておりますので、意識して糖質を制限してきました。慣れないうちは、糖質制限するとつらいと感じるものですが、1ヶ月ぐらい我慢して続けていると段々と慣れてくるものです。
特に夕食にご飯粒などの糖質を抜くことにより、顕著に糖質制限の効果が出てきますし、時間の経過と共に夕食にご飯などの糖質を食べると、翌朝胃もたれが起こるようになり、段々と体が糖質を拒否するようになってきます。
糖質を制限すると翌朝、体の軽さを実感するようになり、胃の不快も起こらなくなってきます。朝に感じる胃もたれの原因としては、夜寝る前4時間以内の食事と寝る前の糖質摂取によるものが大部分だと思われます。
来年も引き続き、糖質制限を継続し、自分史上最高の肉体になるように頑張ろうと思います!