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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2015年08月10日
おはようございます、医師の平島です。
先日勉強会が広島であり、行ってきました。広島は大学受験の浪人時代に1年間過ごした思い出の街ですが、大好きな広島風お好み焼きが美味しく食べれる街でもあります。広島は大都会でもなく、田舎町でもなく、中心部が1カ所に凝縮されており福岡に似たような都市ですが、路面電車も走っており、なんとも言えない良い味わいのある町並みです。
久し振りに路面電車に乗ってみましたが、整理券を取らないといけなかったのか?お金はいつ支払うのか?Suicaは使えるのか?などなど、ドキドキしながら乗車していたので、景色を楽しむ余裕がなかったです。
今回はお好み村で広島風お好み焼き食べてきましたが、横に座っている常連客であろう方に
常連客の方「お兄ちゃん、横浜から来んさったのにヘラの使い方がばり上手いじゃね(お兄さん、横浜から来たのにヘラの使い方がとても上手いねえ)」
私「1年間広島に住んでいたことがあり、毎日お昼はお好み焼きでしたので、ヘラで食べるの慣れてます」
常連客の方「おこのみ箸で食べる奴は、ばりインチキじゃ(広島風お好み焼きを箸で食べる人はあり得ないよね)」
私「お好み焼きは鉄板の上でヘラで食べてこそですよね〜」
と言うような会話があり、広島弁が懐かしかったです。