MENU
閉じる
たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2022年04月03日
こんにちは。副院長の東です。
新年度が始まり、新しい環境でスタートを切る人も多いと思います。
経験することすべてが人生の糧になります。日々前向きで行きましょう。
健診は受けましょう!!
春になり、健康診断の季節に入りました。
新学期の学校健診、新年度の就業時健診が多い季節です。
通常の健診は、自分で予約して受診できる選択型も多くなりましたので、通年で行われていますね。
健康診断では何を調べているかのというと、
身体測定(身長体重のバランスを見るBMI、体脂肪率、メタボcheckの腹囲、血圧、視力、聴力、心電図、医師による聴診)
一般血液検査(生活習慣病、肝・腎機能、貧血などのチェック)
胸部X線検査(肺がん、心不全)
尿検査(血尿、タンパク尿など)
便潜血検査(大腸がん)
胃X線検査(年齢に応じて、受診した医療機関によっては胃内視鏡)
オプションでの腫瘍マーカー(各種がん)、腹部超音波検査(腹腔内臓器)など
重きを置いているのは、やはり生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症)になります。
そして罹患率の多いがん検診を簡易的に行い、早期発見に繋がる精査対象者を見つけることです。
厚生労働省が指針を示していますが、健康維持のためには生活習慣病の予防とがんの早期発見が重要項目になります。
毎年しっかりと健診を受けてデータとして可視化して、自分自身の変化を観察していく事ができますので
何が変わったのか、何に注意したら良いのか、これから気を付けるべきことが分かりようになります。
問題点はせっかく健診を受けても、結果一覧表が送ってくるだけで十分な説明がなされていないことにあります。
結果を見ても良くわからない、どうしたらよいのか分からない、どこを受診したらよいのかわからない。。。
患者さんから、その様な声をたくさん聴きます。
何かの消化器症状で受診された際に時間が許す限り、どんな相談でもお受けしたいと考えています。
結果の解釈の仕方、経過観察でよいのか、精密検査が必要なのかなど。
当院で対処できない事は、当然必要な近隣病院専門科への紹介もできます。
皆様方の健康維持のために、当院を積極的にご利用ください。
この記事を書いた人
東 瑞智
医師
北里大学医学部を卒業。北里大学病院消化器内科学講師として、消化器がんの内視鏡診断・治療、抗がん剤治療だけでなく、難治性逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群などの消化器良性疾患の治療に従事。2020年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。北里大学医学部消化器内科学非常勤講師。