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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ

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歩き方

2022年05月22日

  • 副院長ブログ

こんにちは。副院長の東です。

夕方18時を過ぎても明るくなってきましたね。

季節が変わっていくのが感じられます。すっかり春、そして梅雨の時期に移ります。

 

歩き方

 

新石川まで続いている國學院大学グラウンド沿いの散歩道は本当におススメです。

木々や緑が多く、近くを車が全く通らないため空気もきれいだと思います。

誰から教わったわけではないのですが、最近歩き方を少し意識して変えています。

運動強度を上げるためには早く歩くことが大切ですが、どうやったら無理なく速く出来るか??

僕の場合、手にお弁当のポーチを持っているので、腕を大きく振ることが出来ません。。。

 

 

足が着地する際になんとなく着地していていませんか?

國學院大学の陸上部の練習を間近に見て走るのすごい速いなぁと思っていて、その足裏の返しが高いと気づきました。

それをヒントに歩く際に、足指を意識して歩くことにしました。

手をパーにするように足指をグッと開いて、着地の時に地面をぐっと掴む感じにします。

そして足指を意識しながら、ソールの一番先端まで使って足指で地面を押す感じ。

自然と返す足裏が高くなり、いつもよりも少し長く地面に接しているイメージです。

そうすると、蹴る時にソールの先端部分からザッという摩擦音が聞こえるようになり、

自然と一歩が大きくなっているはずです。

自分が歩く時に使う力を、無駄なく地面に伝えられるようになりました。

実際に朝の通勤時に30分程度かかる時間が、歩き方を変えてから3~5分短縮しました。

 

普段している何となくの動作ですが、少し意識するだけで立派なトレーニングになります。

歩き方だけではなく、ご自身で無理なく継続していける習慣や方法を見つけてください。

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この記事を書いた人

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東 瑞智

医師

北里大学医学部を卒業。北里大学病院消化器内科学講師として、消化器がんの内視鏡診断・治療、抗がん剤治療だけでなく、難治性逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群などの消化器良性疾患の治療に従事。2020年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。北里大学医学部消化器内科学非常勤講師。

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