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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2022年11月06日
こんにちは。副院長の東です。
今年も11月になり、あと2か月残すのみとなりました。秋の過ごしやすい季節、集中的に運動をしていきたいと考えています。
やはり健康維持には食事と運動が基本であると再認識しています。
気軽に相談できる家庭医を目指して
たまプラーザ南口胃腸内科クリニックの常勤になり2年半が経過しました。
コロナウイルスと共にあった期間でしたが、日常診療、内視鏡検査を感染対策を行いながら出来ていることに感謝しています。
大学病院の勤務医であった時も、できるだけ患者さんと向き合いながら言葉のキャッチボールをすることを常に大切にしてきました。
患者さんが診察室に入ったときから、今日の元気さ、歩き方、目を見て、表情を見て、少しでも違いを感じ取るように。
コンピューターに向き合う時間はできるだけ少なく、いろいろな事を向き合いながら相談していきます。
ひとりひとりに合わせたオーダーメイドの診療を行えるように。
定期的な内視鏡検査をしていく中で、検査後に症状から定期的な通院治療をしてくださる方も多くなってきました。
その中で、自分の病気や症状だけではなく、家族のこと、一般的な病気のことも聞いてきてくれる方もいます。
僕の答えが100%正しいか分かりませんが、できるだけ「それはわからない」「専門外だから」は言わないように心がけています。
どんな些細なことでも気軽に相談できる家庭医を目指しています。
限られた診察時間にはなりますが、精一杯の外来診療を続けていきたいと思います。
たまプラーザ南口胃腸内科クリニックは、地域の皆様の健康維持に役立てるクリニックを目指しています。
この記事を書いた人
東 瑞智
医師
北里大学医学部を卒業。北里大学病院消化器内科で、消化器がんの内視鏡診断・治療、抗がん剤治療だけでなく、難治性逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群などの消化器良性疾患の治療に従事。2020年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。