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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2022年11月20日
こんにちは。副院長の東です。
週末は、北里大学時代にお世話になった上司と10年以上ぶりにゴルフをしました。
天気は曇り空、最後は雨の状況でしたが何とか最後までプレーしました。
普段から通勤にウォーキングをしていること、テニスをしているためか、
久しぶりの18ホールのプレーでしたが、後半バテルことはありませんでした。
やはり、普段から体を動かすことはとても重要であると再認識しました。
ゴルフはテニスのような急発進、急な瞬発力、判断力の必要なスポーツではありません。
常に一定のリズムで、平常心でプレーすることが大事だと思っているのですが、
ボールが真っすぐに飛ばないと、途端に山あり谷あり木ありの状況に陥ります。
良いショットをしてもゴルフカートに乗らずに歩くことを意識して回りましたが、
ゴルフカートに乗る間もない程、次の場所に急いで向かわなければいけない場面も多々ありました。
その中で、目標設定、プレショットルーティン、スイングと焦らず同じペースで行うことは大変でした。
メンタルのコントロールも大事で、欲張らないこと、またミスショットしても次に引きずらないこと。
常に正確性が求められるスポーツであると思います。
日頃からの繰り返しの練習が大切であるのは、言うまでもありません。
私たちが診療している内視鏡検査も、常に正確な内視鏡操作、診断が求められます。
たくさんの内視鏡検査、内視鏡治療を経験していること、これは大きなアドバンテージだと思っています。
消化器内視鏡専門医、消化器病専門医3人が常勤している当院をぜひ受診してください。
この記事を書いた人
東 瑞智
医師
北里大学医学部を卒業。北里大学病院消化器内科で、消化器がんの内視鏡診断・治療、抗がん剤治療だけでなく、難治性逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群などの消化器良性疾患の治療に従事。2020年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。