gototop

たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ

Clinic Blog

メインビジュアル

大腸カメラで困っていませんか?

2023年12月15日

  • 副院長ブログ

今回は、「大腸カメラで困っていませんか?」というお話です。

前回の大腸カメラがきつすぎた方

このような方、結構います。大腸カメラは鎮静剤なしでも受けられます。

しかし、患者さん個々の大腸の長さ、腸の形、癒着の有無、そして、内視鏡検査を行う医師の技量などによって、その苦しさは天と地ほどの差があります。

実際、患者さん側の要因は変えることができません。よって、大腸内視鏡検査をいかに快適に行えるかどうかは、医療施設や医師の要因で変わってきます。

まず、医療施設としての要因ですが、主な要因は鎮静剤です。鎮静剤を使って検査を行えれば、苦痛が少なく検査を行えます。

当院では、患者さん個々に合わせた最適な量の鎮静剤を考えて検査をしています。

次は医師の技量ですがこれは、我々次第なので患者さんは医師の選択しかできません。しかし医療施設によってはどの医師が検査を担当するのかは、検査直前までわかりません。当院では基本的に予約時に医師を選択できますので、安心です。

もちろん、各医師が内視鏡を専門にほぼ毎日診療しているので安心してお任せください。

今まで痛すぎて検査を2度と受けたくないと思った方、癒着がひどくて内視鏡が大腸の奥まで入らなかった方、腸が長いといわれてきつい思いをした方などはぜひ当院へお越しください。

3分でわかる!苦しくなく痛みに配慮した内視鏡検査(胃カメラ)の特徴

お電話からの予約はこちら

受付 9:00〜19:00(土日-16:00まで)

045-914-7666

WEBからのご予約

WEBからのご予約なら、時間を気にせず
24時間・365日、お気軽にご予約いただけます。

癌にならない腸活 実践メルマガ講座 ヨーグルト 内視鏡チャンネル

この記事を書いた人

久津川 誠

医師

国立熊本大学医学部を卒業。 世界消化器内視鏡学会より国際的優良施設として認定されている昭和大学横浜市北部病院で、内視鏡検査に関する高精度な診断・治療、さらには痛みの少ない大腸内視鏡の挿入法などを研究。 2015年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。

アーカイブ

お電話からの予約はこちら

受付 9:00〜19:00(土日-16:00まで)

045-914-7666

WEBからのご予約

WEBからのご予約なら、時間を気にせず
24時間・365日、お気軽にご予約いただけます。