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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2024年12月11日
今回は、「こんな方はぜひたまプラーザ南口胃腸内科クリニックへ」という
お話です。
当院では、胃カメラ、大腸カメラ、腹部超音波検査を行っています。
必要によって、近隣医療機関でCTやMRI検査も行っています
特に胃カメラは苦しい、きついイメージがあるためか、
なかなか受けていない人も多いと思います。
また、受けている方でもきつかった方もいると思います。
当院では胃カメラ、大腸カメラを主戦場としているため
多くの方に来院していただき、満足していただくのが目標です。
当院では検査できつい思いをさせたくはありません。
是非下記のような方は当院で胃カメラを受けてみましょう。
➀まだ胃カメラを受けたことがないけど、きつそうだから嫌な人
→当院ではひとりでも多くの方に胃カメラを受けていただき、
胃がんの早期発見の役に立ちたいと思っています。
1回目の胃カメラが非常に重要になります。
それは多くの胃がんがはじめての検査で発見されているからです。
当院でぜひ1回目の検査を受けてみてください。
②鎮静剤が効かなかった人(意識があった人、暴れてしまった人など)
→当院では鎮静剤を適切に使うことにより、苦痛の少ない検査を目指しています。
鎮静剤というのは、薬のため人によって効き目がことなります。
以前私が働いていた検診施設でもそうだったんですが、鎮静剤を使う量が決まっています。
それだと麻酔に強いタイプの人は全く効きません。
鎮静剤をお願いしてきつくないと思ったのに、苦しかったという方も多いと思います。
この記事を書いた人
久津川 誠
医師
国立熊本大学医学部を卒業。 世界消化器内視鏡学会より国際的優良施設として認定されている昭和大学横浜市北部病院で、内視鏡検査に関する高精度な診断・治療、さらには痛みの少ない大腸内視鏡の挿入法などを研究。 2015年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。