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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2017年06月28日
こんにちは スタッフのAZUです。
毎日、人々が行き交う駅構内の片隅に 今年もまた かわいい生命が育まれているのを見つけました。
ツバメの子ども達です。
写真では二羽しか見えていませんが、奥にもう一羽おり、もう結構大きくなっていて 巣が小さく感じます。
子ども達は、ひたすら一方を見つめ 誰かを待っている様子。
・・・もちろん、親鳥です。
そして一斉に鳴き出し、戻ってきた親鳥は一羽ずつ くちばしでエサを与え、一段落するとホッとしたのか 少し離れたところで 見守っていました。
昨今、田んぼ などの緑が少なくなっている この街中で 子ども達のために 一生懸命エサを探し 全速力で帰って与える姿は 本当に 健気で 人間社会とも重なる気がして 見ていて 心が温かくなりました。
この夏、元気よく巣立ち 家族全員で飛び立っていってほしいです。
・・・そして、また来年もかわいらしい姿が見られるのを楽しみにしていたいと思います🌈