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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2018年04月27日
おはようございます。
スタッフのsakuです。
先日、メディカルフィットネス FreeSTYLE体験してきました。
私は、7年前にバレーボールをしていた時に、左膝の十字靭帯を切ってしまい再建手術をしました。今年に入ってから、また本格的にママさんバレーを再開したのですが、スパイクを打った時に、時々バランスを崩して左足で着地した際、膝がぐらついてしまいます。膝のぐらつきを防ぐサポーターをしているのですが、それでも、また怪我をしそうで思いっきりプレイができないのです。今回、左膝の筋力をつけ、ぐらつきを治す為に、古澤トレーナーさんを訪ねてみました。
最初はカウンセリングをして、InBodyというハイテクマシーンで身体のチェックをしました。今のところ筋肉量は標準値でしたが少し右寄りでやや不均等でした。右利きのせいもありますが、バレーボールをする時に左腕を使ってボールを打ったりした方が良いとアドレスを受けました。
左膝の筋力をつける為にすぐにトレーニングを始めるかと思っていたのですが、身体をほぐす事からはじめました。すぐにトレーニングをするとかえって膝を痛めてしまうそうです。
前屈は指先がやっと床につくくらいでしたが、古澤トレーナーさんの指示通りに足首をほぐすと、指の第2関節ぐらいまで床につくようになりました。また仰向けに寝ると腰の部分に隙間があり、骨盤が正しい位置にきていないとの事でした。これは腰痛の原因だそうです。またトレーナーさんの指示通りに動いてみると、不思議と腰の隙間が狭くなりました。
今回1番出来なかったことは、太ももの後ろの筋肉を伸ばす事でした。股関節に体重をかけ意識して太ももの後ろの筋肉を伸ばそうとすると、反対の足の膝に重心がかかり、うまく筋肉を伸ばす事が出来きませんでした。トレーナーさんがいろいろとやり方を提案してくださり、最終的にバランスボールに体重をかけて、膝に重心がかからない方法を教えて頂きました。私は日頃から身体を上手く使えず、膝に負担がかかる動きをしていたようです。家でもバランスボールを使って太ももの裏の筋肉を伸ばしてみようと思います。
身体の不調を感じている人、トレーニングを始めようとしている人は、正しい知識を得る為にもFreeSTYLEを訪ねてみるのもいいかもしれませんね。