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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2018年05月23日
こんいちは!スタッフのロイです。紫陽花も咲く季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
10日ほど前ですが、東電指定の工事会社の作業員が拙宅にきて、電気メーターをスマートメーター(写真)に交換しました。連休前に自動音声による連絡がありましたので、特に当方には不信感もなく、10分ほどでその方は作業完了の報告をして帰られました。
平成32年までに全世帯の交換を完了する計画のようですが、検定有効期間(10年?)を満了したメーターや新築に合わせた設置などが優先されるとのこと。しかし、作業員の方の説明によると我が家に関しては、先月に東電から他の電力供給者への切り替え申し込みをしたのが理由で、そういう顧客も優先的にスマートメーターへの交換を行っているようです。ついでなのでしょうかお隣さんを含む近隣の電気メーターもその工事会社の方が一斉に交換していました。
スマートメーターの機能が使用開始されると、例えば、遠隔での検針が可能となるため、検針時等の立会いや敷地内への業者の立ち入りが不要となるのはもちろん、スマートメーターのデータを活用することで、細かな電気のご使用状況がHEMS(住宅のエネルギーを管理・制御する機器)等で確認できるので、各家庭で具体的かつ効果的な省エネ対策が立てられるようになる、などのメリットも期待されているそうです。
交換が済んだ方も多いでしょうが、原則個人の希望には対応していないとのこと。まだのご家庭は気長にお待ちくださいませ。
ちなみに、我が家に関しては交換後に何かが変わったとの実感は今のところ皆無です(笑)