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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2018年11月17日
こんにちは。スタッフのwallabyです。
11月も後半に入り各地で初氷や初雪など少しずつ冬の便りが届き始めていますね。
寒くなると温泉にでも入って温まりたいと思うのは人間だけではないようで、伊豆シャボテン動物公園の『カピバラ露天風呂』は冬の風物詩のひとつになっています。
あのボーっとしたキャラクターで人気のカピバラさん。
実は都筑区でもふれあうことができるってご存知でしょうか?
ここは今年の4月にオープンしたカピバラカフェで、江田駅やセンター南駅からバスで10分ほどでアクセスできる『えだきん商店街』の一画にあります。
こちらには3匹のカピバラがいて、とても人懐っこく近寄ってきます。手からムシャムシャとラビットフードを食べたり、体を撫でるとゴロンと寝転がったりする可愛い姿が見られますよ。
写真の奥のカピバラは少し毛が逆立っているのがわかりますか?これは一見、威嚇をしているように見えますが脅かしている訳でも怒っている訳でもなく、むしろ逆でご満悦状態なんだそうです。
カピバラは気持ちが良いとキュルキュルと鳴いたり、全身の毛がタワシのようにボワッと逆立って巨大なハリネズミのようになったりと反応もユニークです。見ているだけでほのぼのとした気分になれますよ。
ちなみに手前にある白い物体は塩の塊で、時々舐めて体に必要な塩分やミネラルを補給するそうです。カピバラが塩を舐めるなんて知りませんでした。
今まで動物園でしか会えなかったカピバラさんに身近にふれあえる癒しスポットでした。