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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2019年07月10日
こんにちは、DORAです。
7月に入りましたが 益々蒸し暑さが増し、梅雨のどんより空と同じく気分的にも滅入ってしまいますよね。
そのような中、先日は七夕でしたが 皆さんは短冊に願い事を書きましたか?
小さい頃は幼稚園や小学校で飾りを作って笹に吊るしたりと行事に参加していましたが、昨今ではデパートなどの商業施設にも設けてあるのをよく目にするようになりました。今年も笹が飾られ、傍に置いてあるペンで好きな色の短冊に願い事を書いて笹に吊るすといった自由参加型になっていました。
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「七夕の願い事」は、機織の名手だった織姫にあやかり習い事の上達を願った言葉を書く というのが短冊のルーツとされていますが現代では自分の向上や願望など叶えたいことを書いている人が多いと思います。
その願い事をグッと引き寄せるには、おまじないを取り入れた書き方が良いそうで、基本的に物欲に対するお願い事はNGですが「〇〇になりますように。」といった書き方では ただの願望になってしまい願いが叶えにくいのだそうです。では、どのようにすれば叶いやすくなるのか?というと「断言で書くこと」だそうで断言することで無意識のうちに「願いを叶えよう」という意識になり、その願いに向かって自分の行動も変わっていく ということらしいです。
さらに、願い事にはマイナス言葉を使わず、すでに願い事が実現しているような言葉を選んだ方が良いとのことで「順調に〇〇できる!」や「思い通りに すぐ〇〇なる!」など、大事なのは断言することとワクワクするような願い事で具体的にそれをイメージしてそれに向けて努力をすることが叶えるおまじないパワーだそうです。
結局、何事も目標に向かって努力をすることが、願いが叶うことにつながっていく ということなのでしょうけど、いくつになっても夢や希望は持ち続けていきたいですよね。
又、笹や竹には昔から不思議な“力”があり、神を宿すこともできる とも言われているそうなので 織姫と彦星が再会できたように 見えないパワーを信じて星にお願いをすることで“想い”が届くと良いですね。