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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2019年10月08日
こんにちは。スタッフのこやまりです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?最近は朝晩が涼しくなってきましたね。秋ですね。
世間はスポーツの秋!と言ったところでしょうか?
そんな中、お休みを頂いて大分県に住んでいる友人に会いに、別府温泉と由布院温泉に行って来ました。
全く行った事のない土地でしたので、ザ・観光!!的なところを周りたいと大分在住の友達にリクエストして、いざ観光!
「おんせん県大分」とアピールしてるだけあって、街中に立ち寄り湯的なところが何カ所もあって、無料で足湯を楽しめるところもあり、とても気持ち良かったです。
大分にはそのような常に温泉を楽しめる場所がある(もしくは自宅に温泉を引いてる)ので、自宅でお風呂に入るという事が少ないそうです。実に羨ましい限りです。
行ってみたいとリクエストした「べっぷ地獄めぐり」へ行って来ました。全部で7カ所地獄があり、車で移動しながら7カ所全部めぐって来ました。
海地獄や血の池地獄など名前の付いた地獄はまさにネーミング通りの色をした湯の色でした。
地獄、地獄となんで地獄という名称の由来なのかと言うと、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことが「豊後風土記」に記せられ、近寄ることも出来ない、忌み嫌われた土地であったと言われています。そんなところから、人々により、「地獄」と称されるようになりました。今も鉄輪(大分の土地名)では、温泉噴出口を「地獄」と呼んでいます。(別府地獄組合、地獄めぐり案内図より)
最初は、湯の色や蒸気に「わー!すごい」など感動しつつあったのですが、7カ所思いのほか散らばってめぐるのに少々疲れてしまい、かつ地獄をめぐるのにスタンプ帳にスタンプを集めてスタンプラリーを始めてしまったが最後・・・7個めの地獄をまわり終えた時には、変な達成感が芽生えてました・・・達成感と疲労困憊の体に温泉が最高!でした。芯からぐっと温まり、お湯も柔らかくとても気持ち良かったです!