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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2020年09月11日
こんにちは!あっこです!
少しずつですが暑さがやわらいで、幾分か過ごしやすくなってきましたが、世間ではコロナのニュースがやみませんね。
今年の流行語はコロナ関係の言葉一色になるのではないでしょうか。
コロナと言えば、受診控えが気になっています。先週、今週と、体のメンテナンスの為にあちらこちら、かかりつけの病院巡りをして検査を受けているのですが、先生に伺うと、やはり以前と比べて患者さんが減っているそうです。
たしかに、コロナに感染して重症化してしまったら…とか、自分は無症状だったとしても、他人にうつしてしまったら…とか、様々な不安はよぎりますが、必要以上に恐れて、体の不調や異変があるにも関わらず受診控えをしてしまうのは問題です。コロナには感染しなくても、受診控えによって、他の病気が重症化してしまったら非常に悔しいですよね。
そんな私も今年の初めくらいから、なんだか尿が以前より濁ってる?と気になっていたのに、放置してしまっていました。今回泌尿器科で調べてもらいましたが、異常なしでホッとしました。不思議なもので、安心すると心だけでなく、体も軽くなります。
みなさんも、体に不調や異変がある際はコロナ対策をしながら、きちんと受診して健康を維持するするよう努めましょう。