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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2020年12月18日
みなさん、こんにちは。キキです。
もう気づけば12月。もう少しで激動の2020年も終わりますね。
今を取り巻く状況が少しでも良くなれば良いなと思いながら生活をしています。
おうち時間や癒しグッズが増える中で、毎日摂取する「水分」について自分なりのこだわりを持つようになりました。勤務中でも、家に居る時でもなるべく「水分」を積極的に取るようにしています。
身体の中に水分がないと、脱水ぎみになったり、便秘になったり、コロコロ便や、すごく硬い便になったりします。「水」だとなかなか身体に入っていかず、どうしたら、水分を抵抗なく飲めるかと試行錯誤した結果、「ルイボスティー」にたどり着きました。
ルイボスティーはノンカフェインのハーブティーです。
南アフリカ共和国のケープタウンから北に位置するセダルバーグ山脈に囲まれた一帯にしか生息しない貴重なお茶だそうです。い
一見紅茶のように見えますが、実は紅茶とは別物で、「ルイボス」という豆科の植物から作られる発酵茶であり、ミネラルが豊富で、鉄の吸収を妨げるタンニン含有量が低く、ノンカフェイン。鉄分が不足しがちな方、貧血でお悩みの方にもおすすめです。
そもそも、カフェインが体に及ぼすデメリットとは何なのか。
などがあるそうです。
ルイボスティーの主な栄養素は
ルイボスティーを飲むことで、ダイエットや、むくみ、便秘の改善、花粉症などのアレルギー改善、生活習慣病の予防、美肌・アンチエイジングなどの効果も期待できるそうです。
私も、コーヒーなどのカフェイン飲料を飲みたくなることがありますが、ノンカフェイン飲料とのバランスをとりながら、身体に良いものを積極的に取り入れていきたいと改めて思った今日この頃です。
皆様も、なにかお気に入りの飲み物で上手に水分補給をして、この時代に負けない身体づくりをしてみてはいかがでしょうか。