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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2021年08月27日
こんにちはrumiです。
まだまだ酷暑が続く中、リモートワークや外出自粛などで自宅で過ごす時間も増え、気詰まりを感じている方も多いのではないでしょうか?
お家時間でのちょっとした気分転換のために私は自宅で眠っていたアロマグッズを久しぶりに活用してみました!
気が向いた時にアロマキャンドルを焚いたり、アロマライトをつけ自分の好きなアロマオイルの香りで部屋を満たしたり…バスタイムにも取り入れてリラックスしています。
お気に入りの香りに癒され、ほのかな灯りを眺めると気持ちにゆとりが生まれリフレッシュできす。
気軽に出来るアロマですが植物から採るアロマオイルの香り分子には神経や身体の組織に働きかけ心身の状態を整えてくれる効果があるようです。
鼻から取り入れた香りの情報は直接、脳に伝わり脳からは神経伝達物質が分泌されます。
しあわせホルモンといわれるセロトニンはこの物質のひとつで情緒の安定や鎮静などに効果があると言われています。
心地よい香りをかぐと気持ちが落ち着きリラックス出来るのもこのためなのですね。
また、鼻や口の呼吸器から取り込まれた香り分子は肺を通じ血流にのり全身をめぐりながらさまざまな身体の器官にも作用するのです。
多くの種類があるアロマオイルですが香りは勿論、それぞれ特徴や効能が違うのでその時の体調や気分で選び更に活用できそうです!
何となく気分がすぐれず今ひとつ元気が出ない時など気軽にアロマオイルを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。