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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2022年10月28日
こんにちは。スタッフのSです。
突然ですが、この前ふと見た雑誌で納豆の種類の違い=作り方が違うということを知りまして、軽く衝撃を受けました。
大粒、小粒納豆︰水で戻した乾燥大豆を蒸した後に納豆菌で発酵
ひきわり納豆:乾燥大豆を砕いて皮を取った後に納豆菌で発酵
だそうです。知らなかった。。
特徴としては大粒は食べごたえがある・小粒はお米との相性◎・ひきわりは納豆菌が付着している面積が多い、とのこと。
大豆の種類にも違いがあります。
また、納豆菌はもともと腸内にいる善玉菌を活性化させる、ビタミン群が豊富で悪玉菌を抑制させる、さらに食物繊維も豊富な為大腸の動きを促進させる等、腸内環境にいいことだらけです。
納豆鍋なんていうのもあるみたいですので、やってみてはいかがでしょうか。
ちなみに10月に収穫し始めた大豆を乾燥させて2月頃に納豆にするので、納豆の旬は2月〜3月だそうです。