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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2023年12月08日
先日、下顎の親知らずの抜歯をしました。
私の下顎の親知らずは真横で歯茎に完全に埋まっているタイプでしたが、歯茎の痛みが何度か続き抜歯することに。
CTとレントゲンでかなり深めのところにあるとのことで、かなり難航していたようですがどうにか抜歯していただきました。
術後先生に「かなり腫れると思うから」と何度も言われ、それなりに覚悟していましたが実際予想以上に腫れました。
自分で鏡を見るたびに歪んだ顔に笑い、友人にも笑われ、でも笑うと傷が痛む。
そして、口があまり開かなかったので数日お粥生活でしたが食欲は普通にあるので食べられないつらさがありました。
現在は術後2週間ほど経過し、ほぼ普段通りの生活に戻り、あとは抜歯した部分の穴がふさがるのを待つのみです。
親知らずを抜くなら若いうちの方がいいよと言っていた先生、20代と40代では術後の穴のふさがり方が全然違うそうです。
たしかに、年齢を重ねてケガの治りが遅い実感はあります。
私の歯茎の穴は一体いつ塞がるのか…食べたものが挟まるのを気にせず食事できるようになるのはいつなのか…
健康な歯で口から美味しい食事が摂れることは幸せなことなんだなぁと実感しました。
これを機に歯の健康にも気をつけていきたとと思います。