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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2024年06月07日
こんにちは スタッフYです。
突然ですが、良い睡眠をとるための方法って世間で色々言われてますよね。
スマホを寝室に持ち込まない、半身浴、自分に合った枕などなど
けれどやってみようと思いながらも結局ベッドに入ってスマホをみてしまったり…
そんななか先日、睡眠の環境について取り上げているテレビを見ました。
寝る前リビングの部屋の明かりを暗めにして徐々に眠る準備を整える
寝室のドアは開けたままにして二酸化炭素濃度があがるのを防ぐ
起きたらカーテンをあけて日光を浴びる など
ドアの話は初めて聞いたのでビックリしました。
今まで静かで暗い環境の方が眠れると思っていて、日当たりがとても良い部屋なのでシャッターもドアも閉めきっていました。
部屋を閉めきっていると二酸化炭素濃度があがり知らず知らずのうちに睡眠が浅くなるようです。
半信半疑でしたがテレビで紹介されていた方法を試してみると
始めはいつもと違う環境に違和感があったものの、起きた時に今まではあまり感じなかった爽快感を感じました。空気が新鮮。
朝日で自然に不快なく目が覚めることも多くなり、休みの日は昼近くまで寝ていることも多かった私ですが、最近は仕事の日も休みの日もほぼ同じ時間におきるように。
朝からお出かけしたりと充実した休日を過ごしています。
ダラダラ昼まで寝ていた時の方がよっぽど疲労感がありました。
単に寝る時間を早くしたというのもありますが。
早い時間に眠れるようになったのも、対策のおかげかなと思っております。
簡単に出来るので皆さんも是非試してみてください!