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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2024年06月14日
こんにちは、スタッフのぬーすけです。
私は15年位前からタップダンスを習っています。新型コロナウイルス流行を機に暫くお休みしていたのですが、この4月からまたレッスンを再開しました。
タップダンスは金属のチップを靴底の爪先と踵につけて床を踏み鳴らしながら踊ります。一回のレッスンは2時間ほどで、うっすらと汗をかく程度の運動量です。軽く足慣らしをしたあと、簡単な振り付けを教わるのですが、前半を覚えて後半を教わったら、前半を忘れてしまっているという状態に(汗)脳トレにもなります(笑)定期的に発表会もあり、その時は一曲振り付けを覚えるのですが、年齢を重ねるごとに頭と体がついていけなくなってることを実感しながら必死に覚えます。その分、終わったあとの達成感は何事にも代え難いものになります。
一緒にレッスンを受けている仲間は中学生から70代の方まで年齢は様々。私の親ほどの年齢の先輩方が生き生きとタップダンスを楽しんでいる姿を見て、私も一生の趣味にしようと心に決めました。
また、椅子に座って行う腰掛けタップというのもあるので、体力に自信がなくても気軽に始められます。音楽に合わせて体を動かすことが好きな方は一度体験してみることをおすすめします。