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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2011年09月15日
はじめまして。「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」の受付におります、キタザキと申します。
当クリニックへお越しくださった皆様と最初にお話しし、ご挨拶させていただける受付。「どのようにすれば気持ちよくご利用いただけるのか??」日々試行錯誤しながら取り組んでおります。
もちろん健康に対する知識も。
時折開催される平島先生の「健康講座」で、胃腸の事、健康の事、食事の事など「健康になるための秘訣」を学んでいます。講座の内容はまさに目から鱗、今までの自分が間違いだらけだった事を知りました。これからもたくさん学び、皆様にもお伝えできたらと思っております。
私個人といたしましては、初めて「クリニックの開業」に携わる事ができました。普段当たり前のように病院を利用していた自分ですが、こんなにも患者さんの為を思って施設や設備に細かい配慮がなされていたとは・・・、改めて気付かされました。
当クリニックにおきましても、内装や動線、プライバシーへの配慮が随所に施されております。「健康のためにいらして下さった患者さんが、過ごしやすい環境で安心していられるように・・・」平島医師こだわりの内装なのです。
そんな平島先生の配慮を感じた一つが、トイレの「便座開閉ボタン」です。
ある日、平島先生が男子トイレから“ちょっとちょっと!”と呼ぶのでなんの事かと思っていると、「便座開閉ボタンがどこにあるのか一発で解るよう、ここになにか施してほしい」とお願いされました。「男の人は便座の開閉ボタンをいつも探してしまう・・・、その煩わしさを解消してあげたい」と・・・。そんな一つ一つの積み重ねなんだなと思いました。
―しかし―
「便座の開閉ボタンがすぐに見つけられるように・・・。」引き受けたものの、内覧会の準備や日々の雑務に追われてすっかり後回しになってしまい、再び平島先生から「そういえば、便座開閉ボタンよろしくね」との言葉が・・・。
「しまった、開院までには・・・でないとみんな便座の開閉に困ってしまう!!」
・・・と思ったものの、またまた日々の雑務や勉強に追われてすっかりトイレからも便座からも遠ざかっていた頃、再び平島先生が、「そういえば便座開閉ボタン・・・」と。
し、しまったそんなにも?なるほど!世の男性はそんなにも便座開閉に悩ましき日々を過ごされているのか・・・ならばキタザキ、早急に解決せねばなりません!!!
・・・早速皆で作成致しました。
そんな熱い思いとは裏腹に、いかにもシンプルなデザインになりましたが、これで一発!!!便座はググッと上がります!(9/5の平島医師ブログに写真が載っています)
当クリニックでトイレをご利用の際は、ぜひ便座を開閉してみてください。女性の方はリカバリールームのトイレをご利用の際ご覧いただけるかと思います。
もちろん当クリニックの配慮は便座にとどまりません。検査後のお菓子など、平島医師がブログでお伝えしてきたようにこだわりの品々をご用意しておりますので、ぜひお楽しみください。