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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2011年12月08日
こんにちは、キタザキです。
今回はクリニックの緑について書いてみます。
9月。
「開院のお祝いに・・・」とありがたい事にたくさんのお花や植物を頂きました。
緑があると気持ちも明るくなります!
私の中では「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック・・・の森」と名前を変えてもいいんではないか?
と思うくらい、しばらくは緑あふれる日々を過ごさせていただきました。
しかし9月と言えども夏の終わりでまだ虫が多い!!
綺麗なお花に群がるふとどきものに悩ませられ・・・。
「ピッチで頭を抱え呆然となるラモス」さながら私を呆然とさせた、
「ドーハの悲劇」ならぬ「害虫の悲劇」
冬の初め、乾燥でヘタってしまった木を「診療室3」に避難させてたくさん水を与えたら見事蘇る
という嬉しい出来事に、私を歓喜させた
あの「ジョホールバルの歓喜」ならぬ「診療室3の歓喜」を経て
今、目に優しい緑としてクリニックで活躍しているのはサンセベリア(サンスベリア)という植物です。
剣状で肉厚、黄色い外斑の葉。
その特徴から、別名「虎の尾」とも呼ばれるサンセベリア。
乾燥に強く水を少々忘れたくらいではビクともしない、育てやすい観葉植物です。
「マイナスイオンをだす」「部屋の空気をきれいにする」
・・・と一時期話題にもなりました。
目にも優しく育てやすい。
マイナスイオン効果もあり、葉も広がらないから場所もとらない。
なんて素晴らしい!!!
しかし、もともと熱帯の植物で、寒さには弱いらしいので、
低温加湿になると腐敗するらしいです。
冬を越すための注意点は、8度以下になったら水やりは止める事。
水を与えないで乾燥状態にしておくと5度程度でも越冬してくれるらしいので、
興味のあるかたは是非育ててみてください。