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Greetings From Doctors
ちょっとした胃腸の症状だから何となく様子を見ていませんか?
のどのつかえ感、胸やけ、胃もたれ、便秘、下痢、ずっと続いているおなかの違和感など、消化器病専門医にご相談ください。どんな訴えにも耳を傾け、皆様に寄り添って治療の提案を致します。
東 瑞智
Dr. Azuma Mizutomo
東 瑞智
Dr. Azuma Mizutomo
この度、たまプラーザ南口胃腸内科クリニックで勤務することになりました東 瑞智(あずま みずとも)と申します。
北里大学病院消化器内科で10年間以上、主治医として食道がん・胃がん・十二指腸がん・大腸がんなどのがん診断・治療だけでなく、難治性の逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、過敏性大腸症候群、好酸球性食道・胃炎などの良性疾患も数多く診てきました。大学病院に導入された先進的なCTやMRIの機器を以てしても診断・発見できないのが、早期の胃がん・大腸がんなどの「消化器のがん」であるのを目のあたりにしてきました。
日本は内視鏡での診断・治療技術が世界一と言っても過言ではありません。
特に「早期がんの発見には身体の症状とは関係がないことが多く」胃腸の健康を維持するためには定期的に内視鏡検査をしていくことしかないと考えるようになりました。
私は、大学医局の方針から消化器がんの内視鏡診断・治療だけではなく、胃潰瘍や潰瘍性大腸炎などのがん以外の良性疾患の診断・治療も積極的に行い、さらに進行がんに対する抗がん剤治療の開発にも精力を注いできました。胃がん治療と言えば東医師と自負できるほどであると思っております。 当院は先進的な内視鏡機器に加え、患者さんの側に立った苦しくなく痛みに配慮した内視鏡検査法、多数の経験に裏打ちされた診断と治療技術を有するクリニックであり、たまプラーザ近隣はもとより関東全域の皆様の胃腸の健康をお守りできると確信しています。
北里大学医学部を卒業
北里大学病院消化器内科で、消化器がんの内視鏡診断・治療、抗がん剤治療だけでなく、難治性逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群などの消化器良性疾患の治療に従事。2020年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。
2000年3月 | 北里大学医学部医学科卒業 |
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2000年5月 | 北里大学病院勤務 |
2005年1月-2007年1月 | アメリカ合衆国カリフォルニア州 ロサンゼルス 南カリフォルニア大学(University of Southern California)臨床腫瘍学(Medical Oncology)に研究留学 |
2007年3月 | 北里大学医療系大学院卒業 医学博士 |
2007年4月 | 淵野辺総合病院勤務 |
2008年4月 | 北里大学東病院勤務、北里大学医学部消化器内科学 助教 |
2015年4月 | 北里大学病院勤務、北里大学医学部消化器内科学 診療講師 |
2016年4月 | 北里大学医学部消化器内科学 講師 |
2020年4月 | たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務、北里大学医学部消化器内科学 非常勤講師 |
帰国後は淵野辺総合病院で日常診療を再開し、2009年より北里大学東病院消化器内科、2015年より北里大学病院消化器内科に勤務しております。北里大学病院は神奈川県西部の相模原市に位置し、多数の消化器がん患者さんが来院します。
消化器内視鏡全般を得意としますが、特に上部消化管の内視鏡治療と胃がん、大腸がん、食道がんの抗がん剤治療を専門として多数の患者様の消化器疾患を治療してきました。
胃腸専門医として、良性疾患はもちろん、消化器の早期がんから進行がんまで治療の相談を承ります。消化器がんで命を落とすことから守る最良の方法は「症状がなくても定期的な内視鏡検査以外にはありません。」画像診断技術が目覚ましく進歩している現在においても、CT、MRI、ましてやPET/CTでも早期消化器がんの診断はできません。
苦しくなく痛みに配慮した内視鏡検査をお受け頂けるたまプラーザ南口胃腸内科クリニックが、皆様の健康維持のためにお役にたてる身近なクリニックであると思っております。