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Greetings From Doctors
当院の最も得意とする「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)」を多くの方に受けていただくことで、食道がんや胃がん、大腸がんの早期発見、早期治療を目指しています。 また、「おなかの疾患」のプロフェッショナルとして、多くの方の悩みを解決していきます。何でも相談してください。
久津川 誠
Dr. Kutsukawa Makoto
久津川 誠
Dr. Kutsukawa Makoto
たまプラーザ南口胃腸内科クリニック 医師の久津川 誠です。
先進的な内視鏡施設を有する前任の昭和大学横浜市北部病院 消化器センターでは、国際内視鏡センター併設し、消化器診療の専門施設として内外から高く評価されており、WEO : 世界消化器内視鏡学会(World Endoscopy Organization)より国際的優良施設(WEO Centers of Excellence)として認定されています。(世界で17施設、うち日本では2施設)
その施設で食道がん・胃がん・大腸がんの高精度な診断・治療、さらには、痛みの少ない大腸内視鏡の挿入法などを研究してきました。 多くの方が内視鏡検査は「苦しい、つらい」という考えをお持ちだと耳にすることが多いですが、数多くの経験から得られる正確な技術により本当に驚くほど楽に内視鏡検査を受けることができます。また、ポリープやがんの発見・診断・治療に関しては、大学病院と関連施設において数多くの症例を診て「観察眼」と「診断・治療する腕」を鍛えてきました。
さらに見逃しのない精度の高い内視鏡検査には、「ハイビジョンによる内視鏡画質」の鮮明さが大変重要です。これはテレビやカメラと同じことです。当院では先進的な機器を取り入れていますので画像が大変美しく、みなさん驚かれます。
内視鏡技術と診断能力、そして先進的な内視鏡機器を融合させることで上質な内視鏡検査を提供し、みなさま方の胃腸の健康をお守りします。
今後は、これまでの多くの経験により身につけた様々な知識と技術を活かした上質な内視鏡検査をより多くの方々に提供できるよう、より一層努力していきますので、よろしくお願い致します。
国立熊本大学医学部を卒業
世界消化器内視鏡学会より国際的優良施設として認定されている昭和大学横浜市北部病院で、
内視鏡検査に関する高精度な診断・治療、さらには痛みの少ない大腸内視鏡の挿入法などを研究。
2015年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。
2006年3月 | 熊本大学医学部医学科卒業 |
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2006年4月 | 健和会大手町病院勤務 |
2008年4月 | 昭和大学横浜市北部病院勤務 |
2015年4月 | たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務 |
この疾患は「特定疾患(いわゆる国が認定する難病)」に指定されていることもあり、しばらくは私や家族も大きな不安を抱えていました。 しかし、主治医の先生が詳しく病状や治療方針を説明してくださり、私たちにきちんと寄り添ってくれたおかげで、本当に安心して前向きに治療を受けることができるようになりました。
研修病院は救急指定病院だったため、ほとんど休みなく365日働き、多くの患者様を診ることで医師に必要な知識と技術を学びました。
3年目からは子供の頃から何度も検査を受けて、興味があった胃・大腸内視鏡を専門にしたいと考え、世界有数の内視鏡専門施設である「昭和大学横浜市北部病院 消化器センター」に入局しました。そこは、食道がん、胃がん、大腸がんの早期がん・進行がんを問わず数多くの症例が日本全国から集まってきており、内視鏡検査・治療件数も世界トップクラスでした。
今まで「つらい・苦しい・大変」だからといって内視鏡検査を避け、助からない進行癌になってしまった方を多く診てきました。多くの方が自分の健康に興味を持ち、内視鏡検査を定期的に受ける習慣を身につけることで少しでも健康で長生きできるようになってほしいと強く考えております。ぜひ、当院での内視鏡検査を受けていだだくことをお勧め致します。