MENU
閉じる
よくあるご質問
FAQ
大腸がんと便秘は密接な関係があると言われています。当院の内視鏡検査にても、便秘の方は大腸ポリープができる確率が比較的高いと実感しております。便は体の不要なものを排出するものであり、便秘することにより便が長い時間腸内にとどまっていることにより、発がんしやすい状況をつくるものと考えられます。大腸がんは大腸ポリープからなるものが大部分でありますので、便秘がちな方は大腸ポリープができやすい下地があるものと考えられます。そのため、便秘がちな方は40歳過ぎましたら、大腸がん予防のためにも、一度は大腸内視鏡検査を受けられることを強くお勧め致します。
キーワードから検索する