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よくあるご質問
FAQ
小腸は、通常の内視鏡検査で観察できる食道・胃・十二指腸(小腸の始まりの部分)・大腸などの消化管に比べると悪性疾患(がんなど)は比較的少なく、治療が必要な潰瘍などができにくい部位です。胃や大腸に問題のない原因不明の貧血や消化管出血、腫瘍(CTや超音波検査などで小腸の腫瘍が疑われた場合)などを除いて、検診目的に小腸の内視鏡検査をする必要はありませんし、小腸内視鏡検査はかなり大がかりな検査となりますので、一部の大学病院などでしか検査を行うことができません。
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