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一般診療
General Practice
上記のような症状でお困りではありませんか?
このような消化器の不調はどこの内科クリニックでも診察は可能だと思いますが、内服薬だけでは症状が治らない疾患も隠れている可能性があります。
「昔から長く悩んでいる」「ほかのクリニックを受診したが治らない」「専門の先生に診てもらいたい」「内視鏡検査をしてもらいたい」といった消化器の専門的な診察を望まれる方は、たまプラーザ南口胃腸内科クリニックの消化器専門外来をご利用ください。
たまプラーザ南口胃腸内科クリニックでは消化器内科、内視鏡内科を専門に診療しています。おなかのことや便通のことでお悩みの患者様に対して、“「おなか」何でも相談室”や“便秘異常相談室”を随時受け付けておりますので、便秘や下痢などのおなかの不調でお悩みの方などお気軽にご相談頂ければと思います。症状でお困りの方はいつでも当院までお越しください。
消化器疾患(食道、胃、大腸)の症状を放置しておいたら、実は「がん」が隠れていたという事があります。からだに症状を少しでも感じているようであれば、やはり何か病気が隠れている可能性があります。
からだの症状と「がん」の進行度はあまり関係しないことがあります。特に早期の食道がん・胃がん・大腸がんは初期に自覚症状がなく、発見されたときに「進行がん」であった場合は気づけば手遅れだったということもありえます。
ぜひ一度当院を受診して頂き、症状に関してご相談させていただければと思います。
当院は胃腸内科・消化器内科領域を扱うスペシャリスト医療機関として、勤務している医師が全て消化器専門医です。内科専門医や小児科専門医が片手間で消化器診察をするのではなく、お腹の専門医として全ての診察を対応致します。胃がん、大腸がんの可能性をいつでも念頭に入れながら、患者様にとってベストな治療、提案、説明ができるように心がけます。
当院は東急田園都市線たまプラーザ駅から徒歩3分のところに位置しています。たまプラーザ駅南口から当院へ徒歩でお越しください。
お車の方は近隣のコインパーキングまたは、たまプラーザテラスの駐車場をご利用下さい。 当院で一律200円負担致します。
当院の外来診療はおよび胃・大腸内視鏡検査は基本的に完全予約制となっております。
現在、常時医師3名での診療体制で行っていますので、診察の流れも非常にスムーズです。
全ての患者様が予約で管理されているため待ち時間がほとんど発生しません。外来を希望される方はお電話にてお取り頂けます。
長年、消化器内視鏡診断・治療に従事している内視鏡ドクターが、全ての内視鏡検査・治療・検査後説明に至るまで最初から最後まで一貫して責任をもって行っております。入院が必要になるような手術以外は、医療機関を転々とすることなく、継続した治療が可能です。
平日仕事で忙しくて医療機関の診察を受けられない方のために、当院では土日も消化器専門相談室の対応をしております。土日の外来も予約で管理しておりますので、事前に電話予約をしていただいた上でご来院いただければ、土日の貴重な時間を有効活用できます。
※休診日はHPに掲載しておりますので随時ご確認ください。
当院の院内ではコロナ感染を徹底的に対応すべく、様々な感染対策を行っております。
詳細はコロナ感染対策特設ページを設けておりますので、ご確認ください。全ての患者様が安心して医療機関に受診できる環境を目指しています。
胸がやける、胸前の痛み、のどが熱い感じがする、のどに引っかかる感じ、酸っぱいものを口の中に感じる、みぞおちの上がジリジリする、胸のあたりがヒリヒリする、のどがしみる感じ、食べたものが胸の途中で停滞している感じ、胸のつかえ感、嘔吐、吐き気、食事が詰まる。
胃痛(みぞおちの痛み)、食欲不振、食後の膨満感(おなかがふくれている感じ)、胃もたれ、胃が重い、急な体重減少、下血、便が真っ黒、便の色がいつもより濃い、便が海苔の佃煮みたい。
下痢・便秘(慢性、急性)、腹痛、血便、便に血がついていた、トイレットペーパーに血がついていた、便器に血がついていた、便器の水が真っ赤だった。
便潜血陽性、胃レントゲン検査で異常を指摘(胃炎、粘膜異常、隆起性病変、陥凹性病変、変形など)
逆流性食道炎、胃食道逆流症、食道裂孔ヘルニア、バレット食道、食道カンジダ症、食道がん、咽喉頭異常感症、咽喉頭神経症、好酸球性食道炎、食道乳頭腫(パピローマ)
慢性胃炎、萎縮性胃炎、鳥肌胃炎、ピロリ菌検査・除菌、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃アニサキス症、感染性胃腸炎、機能性ディスペプシア、胃過形成性ポリープ、胃底腺ポリープ、胃粘膜下腫瘍、びらん性胃炎、急性胃粘膜病変(AGML)、好酸球性胃炎
大腸ポリープ、大腸がん、便秘、下痢、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病、好酸球性腸炎、大腸憩室症、憩室炎、虚血性腸炎、食中毒、ウイルス性胃腸炎、感染性胃腸炎、腸管出血性大腸菌
当院では消化器内科と共に内視鏡内科を併設しており、長年内視鏡を専門とする経験豊富な医師が常勤しているので、毎月700件の内視鏡検査を施行しております。胃カメラ、大腸カメラともに「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」を提供することを第一に考えております。
また、先進的な内視鏡診断機器を、みなさまの検査全例に使用しております。医師の診察後、必要に応じて内視鏡検査を推奨させていただく可能性があります。
口から内視鏡スコープを挿入して咽頭、食道、胃、十二指腸まで直接観察します。当院では精度の高い胃内視鏡検査(胃カメラ)に徹底的にこだわっています。自覚症状の出ないような微小な食道がん・胃がんを早期の段階で発見することにより内視鏡治療で切除することができれば、肉体的にも精神的にも負担なく「がん」を治癒させることが可能となります。当院では患者様に苦痛なく胃カメラを受けていただくために、一人ひとりに適した量の軽い鎮静剤を調合して注射しますので、検査中は軽くウトウト眠った状態でできる胃カメラ(鎮静下内視鏡検査)を行いますので、安心して胃カメラを受けていただければと思います。
楽な胃カメラを受けることにより初めて「今後も定期的に胃カメラを受けよう」と思っていただくことが、食道がんや胃がんの早期発見・早期治療につながると確信しております。
肛門から内視鏡スコープを大腸の奥にある盲腸まで挿入して、スコープを抜きながら盲腸、上行結腸、横行結腸、下口結腸、S状結腸、直腸、肛門まで直接観察します。大腸がんで亡くなられる方は1年間におよそ5万1千人にもなります。2019年の「がん」による死因の部位別統計では大腸がんは女性で第1位、男性で第3位となっており、今後ますます増加していくことが予想されます。
大腸がんは大腸ポリープから進展していくことが多く、大腸内視鏡検査で早い段階でがん化していない状態の大腸ポリープを発見し、適切に切除することが「究極の大腸がん予防」につながると医学研究で報告されています。
もしポリープが発見された場合も、日帰りの大腸ポリープ切除を基本としておりますので、1度の検査で治療まで終わり、かつかなり大きな病変を除いては入院する必要がありません。また、つらいと思われがちな洗腸剤に関しても、楽に苦痛が少なく服用できるように味と量に配慮して、必要最小限の服用で済むよう細やかな工夫をしております。当然、検査に関しても豊富な経験から確立された「苦痛を軽減できる丁寧で確実な内視鏡挿入技術」を持っておりますのでご安心下さい。検査中は軽くウトウト眠った状態でできる大腸カメラ(鎮静下内視鏡検査)を行いますので、安心して大腸カメラを受けていただければと思います。
消化器の症状を少しでも感じられているようでしたら、ぜひ一度当院を受診して頂き、症状に関してご相談させていただければと思います。
当院は休診日の水曜日、祝日以外は土、日を含めて診療を行っております。休診日などはHPで事前にご確認ください。また、完全予約体制となりますので事前に電話予約をお願いしております。
受診に際しまして、不明点などございましたら遠慮無くご連絡をいただければと思います。皆様と当院でお会いできるのを楽しみにしております。