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内視鏡チャンネル
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外出時、電車の中、テスト前…急にお腹が痛くなったりすることってありませんか?
もし血便の症状がなければ、それはもしかしたら過敏性腸症候群かもしれません。
大腸に腫瘍、炎症などの病気がないのに下痢、便秘、腹痛などの症状が数ヶ月続く場合、腸管蠕動機能がうまく働いていない可能性があります。
過敏性腸症候群の特徴、気を付けること、治療など解説します。
この記事を書いた人
東 瑞智
医師
北里大学医学部を卒業。北里大学病院消化器内科で、消化器がんの内視鏡診断・治療、抗がん剤治療だけでなく、難治性逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群などの消化器良性疾患の治療に従事。2020年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。