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内視鏡チャンネル
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健康診断や人間ドックで超音波検査を受けたことがある方は多いのではないのでしょうか?
胆嚢ポリープの経過観察、膵臓の描出不良など指摘されたことはありませんか?
超音波(エコー)検査は肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓などの状態を非侵襲的に調べることができます。
メリットとしてはCTやMRIに比べ簡単に検査ができ、痛くないのが特徴です。
デメリットとしては空気が含まれる臓器である食道、胃腸、十二指腸、小腸、大腸は超音波検査では見えません。
超音波検査についてわかりやすく説明します!
この記事を書いた人
東 瑞智
医師
北里大学医学部を卒業。北里大学病院消化器内科で、消化器がんの内視鏡診断・治療、抗がん剤治療だけでなく、難治性逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群などの消化器良性疾患の治療に従事。2020年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。