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内視鏡チャンネル
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よく、便秘が大腸がんの1番の原因と思っている人が多いですが、実は科学的には実証されていません。
ですが内視鏡検査を日々実践している、お尻近くの直腸とS状結腸に70%ほどの確率で、大腸ポリープや大腸がんができています。
大腸ポリープや大腸がんを予防して便秘を改善するには腸管免疫をあげて腸の蠕動を上げることが良いでしょう。
この記事を書いた人
平島 徹朗
医師
国立佐賀大学医学部 卒業。 大分大学医学部附属病院消化器内科、国立がん研究センター中央病院内視鏡部など、 多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化器内視鏡診断・治療を習得後、2011年たまプラーザ南口胃腸内科クリニック開院。