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内視鏡チャンネル
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腸内細菌の餌は実は糖質なんです。
腸内細菌のためには炭水化物はある程度摂ったほうが良いのですが、過剰に摂りすぎると肥満や糖尿病の原因となります。
バランスが大事です。
タンパク質は筋肉や身体のホルモンの材料になるのでお肉は摂らないといけません。
糖質はご飯粒とか麺など単独で摂るよりは、なるべく野菜などから炭水化物をを摂ると良いでしょう。
果物も果糖が多いので摂りすぎには注意しましょう。果糖は乳酸菌の餌になるので、なるべく朝などにとり、夜は控えるようにしましょう。
腸にとって良いものは納豆などの発酵食品や繊維が豊富な食物線維が良いです。
日頃から腸のこと、腸が喜ぶ食べ物を選ぶように心がけてみてください!
腸が喜ぶ食事ついて動画で解説していきます!
この記事を書いた人
平島 徹朗
医師
国立佐賀大学医学部 卒業。 大分大学医学部附属病院消化器内科、国立がん研究センター中央病院内視鏡部など、 多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化器内視鏡診断・治療を習得後、2011年たまプラーザ南口胃腸内科クリニック開院。