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コレステロールと聞くと…なんだか身体に悪いイメージがありますが、実は細胞膜やホルモン、胆汁酸を作る成分でもありとても大事なんですね。
HDLコレステロール(善玉)は運動で増加し、LDLコレステロール(悪玉)を吸収する働きがあるんです。
HDLコレステロールが増えると血管の壁を強くして、脳梗塞や心筋梗塞になりにくくなります。
この記事を書いた人
平島 徹朗
医師
国立佐賀大学医学部 卒業。 大分大学医学部附属病院消化器内科、国立がん研究センター中央病院内視鏡部など、 多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化器内視鏡診断・治療を習得後、2011年たまプラーザ南口胃腸内科クリニック開院。