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内視鏡チャンネル
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施設によっては…入院が必要です!
当院の患者さんは大腸ポリープの日帰り内視鏡治療が当たり前と思っていますが、施設によっては大腸ポリープ切除は入院になります。そのような施設で大腸内視鏡検査を受けて、大腸ポリープが見つかった場合は切除してくれません。入院して再度同じ検査を受けることになります。
当院では相当大きなポリープや、特殊な内視鏡治療が必要なポリープ以外はその場で内視鏡治療を行っております。
この記事を書いた人
久津川 誠
医師
国立熊本大学医学部を卒業。 世界消化器内視鏡学会より国際的優良施設として認定されている昭和大学横浜市北部病院で、内視鏡検査に関する高精度な診断・治療、さらには痛みの少ない大腸内視鏡の挿入法などを研究。 2015年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。