- トレーニング日記
- 食事日記
週2回、1時間のセッションでトレーニング自体は45分位。その人に合ったトレーニングをしてくれます。
私にはこのようなトレーニングがメインで行われました。
自重スクワット、スプリットスクワット、バックスクワット、ブルガリアンスクワット、
ベンチプレス、ダンベルベンチプレス、シーテッドローイング、バーベルアームカール、ラットプルダウン、クランチ、レッグレイズ、他
これらを3セットずつ行います。
負荷は限界ギリギリのところまでかけてくれ、それを楽しいと思うか辛いと思うかは個人差があると思いますが、
自分は目標があったので楽しく出来ました。
負荷が増してくると声が自然に出て、それも頑張っている証だと思ってより頑張れました。
効果の出るトレーニングの仕方、ケガをしないように正しい姿勢などを教えてくれるので、安心して取り組むことが出来ました。
計測される項目
体重、体脂肪率、筋肉量、
推定骨量、BMI、基礎代謝量、体年齢、水分量、内臓脂肪レベル、血圧(恐らく人によって)
トレーニング1~4回目第1~2週目
第1回目の測定結果:
体重72.8kg、体脂肪率20.4%、筋肉量54.9、基礎代謝1613kcal、内臓脂肪レベル8.5
トレーニングは毎回同じ担当者が付いてくれるとのこと。初めてのパーソナルトレーナーということで結構楽しみです。
先ずはたるんだ体を引き締める。体重を減らすと筋肉はなかなか付かないどころか筋肉量は減っていくとのことで、筋肉量を減らさないことと代謝量を大きくもしくは維持するため大きな筋肉をメインにトレーニングを開始。メイントレーニングはベンチプレスとスクワット。
スクワットは実は怖かった。というのは何故かすぐに右ひざを痛めてしまう傾向にあったため心配だった。しかしその心配はすぐに解消されました。
その心配をトレーナーに伝えたところ恐らく今までやり方が良くなかったのではと言われ、言う通りにやるとひざを痛めずに行うことが出来ました。
若いのにこの人すごいと思いトレーナーへの信頼度アップ。
トレーニング5~8回目第3~4週目
第5回目の測定結果:
体重71.2kg、体脂肪率19.7%、筋肉量54.9、基礎代謝1613kcal、内臓脂肪レベル8.5
5回目のトレーニングから腹筋も取り入れる。腹筋のトレーニングの仕方も色んな種類があるんだなと関心する。それと段々負荷の効いたトレーニングにも慣れてきて、限界ギリギリを求められ始める。ゴールドジムで声を出している人の気持ちが分かってきました。限界ギリギリって辛いけど楽しい。
トレーニングの内容はスクワット系、ベンチプレス系はがメイン。腹筋系は毎回になってきました。
腹筋も声が出るが頑張っている証拠だと思いもっと頑張れます。
トレーニング9~12回目第5~6週目
9回目の測定結果
体重69.0kg、体脂肪率18.0%、筋肉量53.6、基礎代謝1566kcal、内臓脂肪レベル7.0
トレーニング内容は特に変わらず負荷が上がってきます。この頃から更に負荷の限界を求められてきました。
重いものを持ち上げるのってツライが気持ちイイ。
トレーニング13~16回目第7~最終週
13回目の測定結果:
体重67.1kg、体脂肪率16.7%、筋肉量53.0、基礎代謝1542kcal、内臓脂肪レベル6.5
トレーニングメニューは変わらずですが、負荷は徐々に上がっていてそれを持ち上げる快感が増している。トレーニングが終わったあとのシャワーやプロテインを飲むのも本当に気持ちイイ。
自分のトレーニング時間は仕事終わりではなく午前中9時からがほとんどで、日中少し気だるい感じはありますが、夜やるより午前中の方が自分的には合っていました。
気分的なものかもしれませんが、9時のトレーニングが終わったあとにすき家に入り、ランチもタンパク質が多そうなものを探すのが楽しかったですし、食べた物がトレーニング後の自分に染み渡っている気がして。
とにかく最初は糖質を取らない。
体内から糖質を無くすことで痩せやすい体を作ることができます。脂質の管理もありますが、やはり糖質制限が
第一優先。私は食事に関してはほぼ外食。下の写真が外食時の三本柱です。
間食が大切なポイントで、米を取らないと次の食事までにお腹が空くので、そのときには常に持ち歩いている裂きイカを取るようにします。
裂きイカは少し小さめに切って小さめのジップに入れてカバンに忍ばせておくと良いと思います。
外食する場合のおすすめ食事
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01 コンビニ
キャベツサラダ5品目100円、ゆで卵、焼き鳥、
サラダチキン、おでんの玉子や昆布、
さば缶などを組合わせて約700円 -
02 すきや
牛皿または豚皿2倍盛り、
サラダ(コーンを外す)、生卵で660円
大戸屋などの定食屋:しょうが焼き定食で米無しで700円 -
03 居酒屋
焼酎お湯割り、サラダ、肉、魚、刺身、豆腐などを多めに注文。
多めに頼んでおくと〆の炭水化物を注文されないか、勧められても断りやすい。
第1~2週目
食事がライザップの鍵になります。最初の打ち合わせのときに取って良い食事とダメな食事を聞いて、結構食べられるものはあるなと思いました。とりあえず米、麺類、甘いものを取らなければ良いんだなと理解。
担当トレーナーからは大戸屋が良いですよと言われランチ、晩御飯は結構大戸屋を利用。大戸屋はおかずの単品があるのが有難い。それと居酒屋のランチなども利用。ランチはそれほど苦しまなかったです。今までラーメンも結構多かったので、どこで米無し定食を食べようか楽しみになりました。
実は2週目に甘いものが大好きな自分は甘いものが食べれないストレスに苦しむ。
コンビニでケーキ、ドーナッツ、カステラ、チョコレートが食べたくなり手を伸ばすがダメだダメだと言い聞かせ、トレーナーに連絡。甘いものが食べたいんだけどどうしたら良いかを聞きましたが、当然このような甘いものは食べてはダメで、勧められたのはカロリーゼロのゼリー、寒天ゼリー。
しかしこのコンビニには売ってなかったので、持っていたプロテインでその場をしのぎました。
第3~4週目
食事は段々慣れてきて、家での朝食は納豆、豆腐、ゆで卵、ササミ、こんにゃく、シーチキン、焼き魚、昆布などを適当にローテーションさせて食べました。
コンビニでは、100円のキャベツサラダ、ゆで卵、さば缶、焼き鳥モモ、サラダチキン、おでんなどを。
夜飲み会に誘われても居酒屋は意外に良い物が揃っていて、肉、魚、サラダなどバランス良く食べれるので有り難い。
最期の〆はもちろん食べません!
第5~6週目
運命的な出会い『すき家』。
吉野家ではなく“すき家”。初めの頃吉野家に行っていましたが、単品料理でお腹いっぱいにするには1,000円以上は掛かかりますし、メニューが少ないので牛丼屋は諦めていました。
しかし念のためすき家に入ってみたら単品料理が充実していて大満足。
それからの定番は牛皿2倍量、サラダ、生卵。たまに牛皿ではなく豚皿。すき家には本当にお世話になりました。
中華料理屋は注意が必要。
あんかけや油などライザップ的に良くないものが多いですが、なんといっても美味しいんです。
第7~最終週
知らない土地に行くと先ずはすき家を探します。
無ければ大戸屋かいきなりステーキ。
最終的にはこんな思考になっていました。新宿西口のいきなりステーキにはかなりお世話になりました。
ここまで来ると炭水化物を食べたいと全然思いませんし、むしろ食べたくない。
とにかく肉が食べたい〜サラダも食べたい〜
炭水化物以外でバランス良く食べたい欲求が凄くなってきました。
ライザップ中に辛かったこと
大好きなケーキなど甘いものが食べられませんし、
ラーメンのように炭水化物系のものも当然ご法度でした。
とんかつ定食、しょうが焼き定食、刺身定食では白米を食べられません。ただこれらは初めの2週間位が辛いだけで、そのあとは段々慣れてきます。
ケーキなど甘いものは、プロテインのココア味で乗り越えることが出来ました。